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2014年4月27日日曜日

私の中の矛盾

ロボットもののアニメの 1 話目は, おおよそ同じような進行になる. 未熟なパイロットが ロボットに乗り込み, 案外といい動きをして敵を倒すというストーリィが多い. 直近では シドニアの棋士 もそうだし, ヴァルヴレイヴ もそうだった. エヴァンゲリオンとか パトレーバーもそうだった. そして私は, ロボットものの新しいアニメを見て, この パターンを確認するたびに, 他の展開は無いのだろうかと考えていた.

一方, 私は, 新しいアニメを見続けるか否かを, 1 話目か 2 話目までに判断しようと 決めている. 見たいアニメを全部見るのは時間的に不可能なので早い時期に絞り込む のだが, 制作者側の「見続けて欲しい」という想いは 1 話目か 2 話目までに出てくる はずだと思い, そんなルールを自分に課している. しかし, ロボットもののアニメの 1 話目は おおよそ同じような進行になることを肯定しないことと, 制作者側の想いは 1 話目か 2 話目までに出てくるはずという考えは, 矛盾していることに気付いた.

魅力ある 1 話目の必要条件を考えると, 視聴者と同じ知識レベルの未熟なパイロットを 通して視聴者にストーリィに関する情報を与えつつ, ロボットが敵を倒すというまとまりの あるストーリィによって物語の世界観を提示することだと思う. このような必要条件を 満足することを考えると, ほとんど必然的に「典型的な 1 話目」にならざるを得ない のではないか? ということに気付いた.

ただそうであったとしても, いつかは違うパターンの 1 話目を見てみたいし, 仮に 典型的な 1 話目であっても違う味付けを味わいたい. そのためにも私は, それを味わう 能力を磨き続けていかねばならない.

# 今年 1 発目がこんなストーリィで良いのか, 少し悩んだ

2011年12月30日金曜日

2011 年のアニメを振り返る

今年は 1Q が終わったときに フラクタル, 放浪息子, レベル E については振り返っていたのだが, 残りの分についても振り返ってみる

【ノイタミナ】 「C」, 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」, 「NO.6」, 「うさぎドロップ」, 「UN-GO」, 「ギルティ・クラウン」 (これはまだ終わってない) とすべて視聴. 「うさぎドロップ」の 台風の回, UN-GO の最後 2 回くらいが印象的. ストーリィ全体で判断すると「放浪息子」が私の今年のベストでした

【その他】 「夏目友人帳・参」と「Blood C」を視聴. 夏目友人帳は名前だけは知っていたのだが, 今回の「参」までは見ておらず, そのことが非常に残念. 今年の 2 番目はこれでした. 「Blood C」は動きのキレは 良かったけど, 終わってみたらストーリィはイマイチだった

2012 年の 1Q は, ノイタミナ で「ギルティ・クラウン」が続くのと, 新作「テルマエ・ロマエ」がスタート. それ以外で楽しみにしているのは 「夏目友人帳・肆」, 「Another」, 「輪廻のラグランジェ」など. 映画では「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」も興味津々で, 忙しい年になりそうである

2011年4月17日日曜日

2011-1Q のアニメを振り返る (3) レベル E

最後に, テレ東系で放送していた レベル E. 「幽遊白書」で有名な冨樫義博の 10 年以上前の作品をアニメ化したもの. 「アニメノチカラ」の時間帯で 放送されたアニメで, ただそれだけの理由で初回を録画して視聴. 以降, ずるずると見続けた. この原作をアニメ化したという思い切りと, オープニングに栗山千明をもってきた感性に, エールを送ります

たくさんの宇宙人が紛れて暮らしている地球に, ドグラ星の王子と側近が不時着. 王子は記憶を失い, 地球人の高校生のもとで暮らし始めるが, それは他人を困らせるための 王子の演技. その後も王子の企みによって周囲の人が振り回され続ける, という話

基本的には壮大なドタバタ話で, ひょっとしたらそれなりの意味も汲み上げられるのかも しれないが, ドタバタ話を単純に楽しむというスタンスで見続けた. 原作者の発想の 大きさ, 意外さが楽しかった

こんなふうに, アニメの原作として新しいマンガを追うのではなく, ちょっと忘れられているような マンガにスポットを当てるというのも面白いと思った (企画者の感性がストレートに問われるけど)

以上, 2011-1Q は 3 作品を見た. 2011-2Q は ノイタミナ の 2 作品のみで行く予定. デフォルトで ノイタミナ を見るように なってしまったが, それで良いかは思案中

2011-1Q のアニメを振り返る (2) 放浪息子

その 2. ノイタミナ枠の 放浪息子. 男の子になりたかった女の子と, 女の子になりたかった男の子が中学生になり, 友人たちとの少し複雑な人間関係の中で日常を過ごし, 成長していく話

中学校への進学から, 文化祭で倒錯劇をやるまでの前半では, 明示的には語られないが 色々あった小学校時代の人間関係をベースに, そこに新たな友人たちが加わって物語が 進行する. 主人公・二鳥の行動や考えは, 見ているこちら側にも緊張を強いてくるような 緊迫感を感じた. 文化祭の倒錯劇では, 千葉さんのロミオに対し, 二鳥ではなくマコちゃんが ジュリエット :-) これでマコちゃんと千葉さんの仲がどうかなるかと期待したけど, どうにも ならなかったのは千葉さんが他人や自分の過去に対して律儀だったからか? 文化祭の回の最後, 劇を見たマコちゃんの 母親が, ロミオのセリフを息子に語りかけたシーンがあった. マコちゃんは, 母親が自分を からかっていると思ったが, 多分そうではなくて, 息子に対する母親の愛情が, 千葉さんではなく 自分があのセリフを息子に語りかけたいという想いになり, それが行動になって 現れたのだと思う. 女性向けのマンガをベースに, 丁寧にアニメ化したからこその シーンだと思う

後半では, 二鳥は意外にも年上の安那ちゃんに告白して付き合うようになり, またクラス替えで小学校時代に嫌な思い出のある土井と同じクラスになり, 衣替えのときには高槻さんが男の格好をして登校する. 男の格好をする 更科さんや高槻さん, また土井の言動を受けて, とうとう二鳥はセーラー服を着て 学校へ来てしまう. それまでの流れからは, いつかはこうなるだろうと思わせつつ, 実際にそうなるとそれが異常であるというギャップが, うまく表現されていたと思う. その結果, 二鳥は学校へ来ても保健室で過ごすようになり, 安那ちゃんから別れられて しまうが, 2 年生の文化祭をきっかけに, 元の関係に戻れそうになる. 小さいことの 積み重ねがいいエンディングに結実して, 良い作品になったと思う

最後, 「女の子の服は似合わない (高槻さん). 男の子の服はつまらない (二鳥)」という セリフがある. 高槻さんが男の格好をし, あるいは二鳥が女の子の格好をする理由が これであると字面通りに受けとって, さらに文化祭で二鳥が自分の声変わりを肯定的に 捉えたことと併せて考えると, 二鳥は女の子になりたいというわけではなく, 自分の考えに男の子らしい強い自信を持っているだけで, それがたまたま女の子の格好として外に出ただけというふうに感じる. そのあたりが 文化祭で安那ちゃんに伝わって, 安那ちゃんはそれを理解したから, 安那ちゃんは最後に劇を見に来れたのだろう

放浪息子 では音楽も良かった. オープニングは, 最初は CM でピンクの口紅を付けた男が歌っているのを見て少しゲンナリしたけど, 原作を 読んでから制作した歌だけあって, アニメ本編にマッチしていた. また劇中では 心情を表現する曲が良く, 特に「ラ・ラ・ラ」とラの音ばっかりの曲が, 沈んだ心, 少し 上向きの心などをうまく表していた. この曲は, 少しアレンジの違う数パターンがあるような 気がするが, 定かではないので, CD が出たら確認しようと思う

蛇足. フラクタル も 放浪息子 もそうだったのだが, 話が最後に近付くと, オープニングの歌を飛ばして本編に入り, 途中や最後に 歌が来るというパターンが多い. こうすると物語が急展開しているような印象に なるけど, パターン化してくるとちょっとつまらなくなるのは私だけか?

2011年4月16日土曜日

2011-1Q のアニメを振り返る (1) フラクタル

関西地方ではようやく 2011 年 1Q のアニメに区切りが付いたので, ここらで振り返りを. 最初はノイタミナ枠の フラクタル

世界はフラクタルと呼ばれるシステムが支配し, 人は, 日常生活はドッベルと呼ばれる 分身に任せ, 本人はフラクタルが作り出す仮想世界で過ごしていた. フラクタルができてから 長い年月がたち, 綻びが目立ってきた. そこで, フラクタルを管理する僧院は「鍵」と呼ばれる女の子を使って フラクタルを再起動させようとするが, その女の子は僧院を逃げ出し, 男の子に出会う. また「鍵」となる女の子は, 反フラクタルの集団「ロスト・ミレニアム」の一派にも 追われていた‥という話

人間があるシステムに管理され, その中でしか生きられなくなる. しかし人間には それとは違う, 人間本来の生き方がある, というような設定であったり, ロスト・ ミレニアムの思想だったり, 男の子の悩みだったりは, 面白かった. ただ, そもそも 「鍵」とは何だったのかとか, フラクタルができたときの女の子 (= 神) の役割は 何だったのだろうかとか, 広げすぎた風呂敷を畳みきれなかった感じがあり, その 点が物足りなかった. 「攻殻機動隊」のゴーストみたいに, システムを有効にする ためにはヒトが必要なのか? 老朽化したシステムを再起動するには新たなヒトが必要 なのか? とかいろいろな想像の余地はあるのだが, 他作品からのメタファではなく 自作品の内側でそのあたりをもう少し語ってほしかった

また, 最後の最後で女の子が目覚めるシーンは, もっと感動的でも良かった と思う

フラクタル のような作品なら, ノイタミナ枠ではなく, もう少し普通の時間帯でも良かったのではないか? 現時点で そういうアニメを流す時間帯は無いけど, 放送局を気にしなければ例えば週末の 夜 18 時から 20 時くらいの間でも十分 OK だと思う. ただしその場合は 細かな表現を少し変える必要があると思うが, それによって作品の本質的な部分は 変わらないと思う. 全ての非お子様向けアニメを深夜に流す必要はないと思うのだ

最後に 1 つ, 秘密をもった女の子が男の子に出会い, 女の子は元の場所に連れ戻されてしまうが, 男の子が他の集団と協力して助けに行くという話は, 他にもある. そういう話の幹みたいな 部分でオリジナリティを出すのは, もはや難しくなってしまうくらいに多数のアニメが 世に出てしまっているのだろうか?

2011年1月3日月曜日

2010 年のアニメを振り返る

2010 年の上半期が終わったところで 1 度振り返って いて, そこに付け加えることは余り無いのだが, それでも 2010 年のアニメを振り返ってみたい

【ノイタミナ】 「四畳半神話体系」, 「さらい屋五葉」, 「屍鬼」, 「海月姫」を 視聴. 7 月から半年続いた「屍鬼」は, 私が今年見たアニメのベスト. 小野不由美の原作の 良さがうまく動画にされており, 不安感を煽るサントラ音楽, アニメの雰囲気に乗っかった BUCK-TICK の主題歌など, トータルで良いアニメになったと思う

「四畳半神話体系」も, 原作のもつテンポの良さをうまくアニメ化していた. 最近, サントラ CD を聞いたが, 本編ではナレーションでほぼ完全に消されていた音楽も 独自の世界を持っていて, ストーリィと音楽の相乗効果がいい感じになったのだと思う

「海月姫」の原作は少女マンガであり, そのリテラシを持たない私は十分に 理解できていないかもしれないが, 普通のストーリィマンガのアニメ版として楽しめる. 私の中では割と早い段階でキャラクタの輪郭が掴め, その輪郭をわずかに越えていこうとする あたりに単純な笑いが潜んでいて, 楽しめた

【アニメノチカラ】 オリジナルの アニメを作るという高い志は評価するが, (予定通りか否かは分からないけど) 3 作で終わってしまい, 結果としては残念だった. 「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」, 「閃光のナイトレイド」, 「世紀末 オカルト学院」と 3 作全部を見たのだが, 共通して言えることはストーリィの起伏の イレギュラーさである. 全体の 3/4 くらいはほぼ平坦なストーリィだったが, 最後 1/4 で 異様に盛り上がる. 「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」の最後 2 話で, それまで眠っていた兵器が 動き出すくだりなど, そこだけ切り取れば非常に面白いという話はあるのだが, 全体を 通じでそれを維持できなかったところが惜しいところ. 原作が無いということは, それだけに人を惹きつける何かが必要で, それの筆頭はストーリィ (内容そのものと, その 見せ方) であると思うのだが,そこが力不足だと感じた

2011 年も ノイタミナ が頑張ってくれることは デフォルトとして, それ以外のアニメがどう出てくるか, あるいは私がこれまで タイトルや絵柄だけで篩から落としていたようなアニメをどうすくい上げるか, そのあたりがポイントになると思っている

2010年7月10日土曜日

アニメ, 一区切り

最近, Twitter でつぶやくだけで満足してしまい, TV のまとまった感想を残していないことに 気付いた. 律儀な性格 :-) なので, 少し振り返っておきたい

まず, 2010 年 1 月 〜 3 月

  • ソ・ラ・ノ・ヲ・ト ; オリジナルのアニメを作るという アニメノチカラ のシリーズの 1 作目. 10 代の女の子たちが要塞を守るという話. 日本とヨーロッパをごっちゃにした設定とか, ストーリィの見せ方は面白いけど, ストーリィ自体は 最初はいまいちかなぁと思ったのだが, 他に見るアニメが無かったので見続けていたら, 最後になってスピード感のあるいい話になったと思う. 垂直の壁を駆け登る タケミカヅチの勇姿は, 忘れられない.

続いて, 2010 年 4 月 〜 6 月

  • 閃光のナイトレイド ; アニメノチカラの 2 作目. 時代は満州事変の前後. 関東軍を離れた一個中隊を探すために, 特別な能力を持つ 4 人が 集められ, 特殊な任務に就くという話. 葉加瀬太郎が作曲したバイオリンのテーマ曲や, ときには中国語やロシア語を喋る本格指向 (?) が売りだった. 1 話目のスピード感は良かった のだが, 途中で総集編が挟まったり, 猫を追いかけるだけで 1 話が終わってしまったりと, ストーリィの割り振りがイマイチだった. ラストは意味深だったけど, 少し盛り上がりに 欠けた感じがした
  • 四畳半神話体系 ; 老舗の ノイタミナ 系列. 森見登美彦の原作を うまく編集してアニメ化したと思うが, 最後の 2 回が原作寄りで, それまでの 回と印象が変わってしまったように感じた. 大島ミチルの BGM がとても良いが, 主人公の喋りがそれを消していて, もったいない. やくしまるえつこのエンディングも 良かった
  • さらいや五葉 ; これも ノイタミナ 系列. 江戸時代, うだつのあがらない 浪人が, 人さらいを生業にする「五葉」一味に加わる話. それぞれに味のある キャラクタ, サザエさんを真似た次回予告などの面白みはあったが, 私は 音楽はいまいちだったと思う (古風な感じをわざと出したように聞こえた). ストーリィはまぁ良かったです

そして 2010 年 7 月〜

  • 世紀末オカルト学園 ; アニメノチカラの 3 作目. 1 話目だけ見たけど, オカルト好きの父が作った学校を, 父の死を きっかけに娘が引き継ぐが, 不思議なことが起こるという話だと思う. 中途半端に コミカルな感じがいまいちだし, キャラの動きもどこかで見た感じがした (カエルを食べたカオナシとか, 首を切られたシシ神とか). しょこたんのオープニング, 老舗も混じってる声優陣, そうは言ってもオリジナル作品ということで, もう少し 見続けます
  • 屍鬼 ; ノイタミナ系列. 小野不由美の 屍鬼だ. 関西地区ではまだ放映されていないが, BAKU-TICK がオープニングを歌う など, 興味津々

今期は, たまたま重なった怖い系のアニメで行きます

2010年3月21日日曜日

めぞん一刻, ネタ 2 つ

大丸神戸店で 高橋留美子展 が開かれている. 日経新聞の記事によると, 一刻館の管理人室を原寸大で再現したものなどがあるらしい. 行きたいけど, 時間がないなぁ…

ふじの井酒造で ラベルに響子さんを描いた日本酒 を販売している. へぇ…

2010年1月31日日曜日

NHK スペシャル, メイド・イン・ジャパンの命運 on 1/24

先週放送された NHK スペシャル「メイド・イン・ジャパンの命運」を視聴. 同時 8 番組の地上波デジタル番組を録画できる CELL REGZA を開発する東芝と, 台湾系 EMS に生産を委託して, またそこを起点に他メーカにも供給してライセンス料も得ようとする JVC ケンウッドを追っていた. 東芝では, CEATEC 直前までソフトのバグに苦しめられている姿や, かつてブラウン管 TV の生産をしてた深谷工場に生産や雇用を残そうとする姿が, JVC ケンウッドでは EMS を活用するもコスト要求が厳しい場面や, 世界を相手にする新しいビジネスモデルを確立しようとする姿が印象に残った

日本のメーカの存続と, 日本での雇用の確保という 2 つの側面があると思う. 前者については, 世界のメーカがライバルになった現在では当然だが世界市場を相手にしなければならないが, 今までの結果を見ていると日本のメーカは世界市場を相手にするのが苦手だ. 私もメーカに勤める人間なので, 「じゃあ, どうすればいいのか?」ということを考え続けなければならない. 後者については例えば農業のように「日本の製造業を保護する」みたいな考え方もあるだろうが, それができるためには日本を養える別の産業が興らないとダメだ. 答えは分からないが, 1 つ言えるのは, メーカも労働者も今の姿のままではダメだということだと思う

2010年1月24日日曜日

今週の TV を振り返る

  • ソ・ラ・ノ・ヲ・ト ; テレビ東京系で「オリジナルのアニメを!」というコンセプトで始まった (多分) アニメノチカラ の第 1 弾. 今週で 3 話目. ストーリィの混ぜ方や, 一見ヨーロッパ風なのに日本っぽいところ (今週で言えば, 味噌や八百万の…というセリフ) が私にはいい感じ. ただ 3 話目まで見て, 見る者を引きつける力が弱い気がする. ストーリィ全体を貫く大きなテーマが出てくることを期待
  • モヤさま ; 先週までのお茶の水に続いて, 今週は神田. 最後の, はこアニメの改造 (描き加え) が楽しかった
  • ブラタモリ ; 今週は浅草. 伝法院から何気なく出てきた貝が縄文時代のもので, それを知って出てきた「お釈迦様より前」というコメントが良かった. 相変わらず, 季節感がずれている. 来週は神田. モヤさまとの違いに注目
  • よゐこ部 ; 知人がカッコブラス選手権に出たので, 今回だけ見てみた. 優勝賞金 5 万円 + 商品というのがショボイと思った

アニメは, この Quarter は ソ・ラ・ノ・ヲ・ト の 1 本のみで行きます. あと, 録画しっぱなしで見ていない エリン もぼちぼち見ていきます

2009年11月20日金曜日

天空の城ラピュタ on TV

今日, 日本テレビ系列で, 天空の城ラピュタが放映された. がっつりと観る時間は無かったけど, 好きな映画なのでチラチラ見た

ロボット復活のシーン. ロボットが自らシータを助けたいのだけど, ロボットは攻撃の的になっているし, シータもロボットを恐がっているところもあったので, シータの安全を考えて塔の壁にシータを立たせる. ロボットの健気さが伝わってくる良いシーンだった

2009年10月25日日曜日

空中ブランコ on TV

「空中ブランコ」の 1 話目が放送され, 録画して見た. 起承転結の表面だけたどれば単純な話だったが, 贅沢な色使いと電気グルーヴの音楽が, 異質な感じでいい感じ. BGM で「墓場鬼太郎」の「モノノケダンス」が使われていたようだが, 気付かなかった

2009 年の 3Q は, これと NHK の「エリン」で行きます. 「東のエデン」の映画をどうするかが, 今期の課題

2009年6月21日日曜日

2009 年 1Q のアニメを振り返る

見ているアニメを, ちょっと振り返ってみたい

獣の奏者エリン ; カザルムで王獣の世話を勉強するようになったエリン. 最近は挿入歌が毎回入るのだが, 話を延ばしているようにも感じる. 第 24 話ではこれまでと違う挿入歌が入ったが, エンディングのスタッフロールで挿入歌の説明が無かったのが気になる

東のエデン ; 今度の放送で最終回だが, 年末年始に映画が 2 本公開になるらしい. 前売券を買っとくべきか? 川井憲次の, 動画を決して邪魔しない音楽がいい

後は映画公開に向けて盛り上がってる (?) エヴァ関連を miss しないようにしないと

2009年5月24日日曜日

「世界一受けたい授業」の BGM

「世界一受けたい授業」の BGM が変わっている. 昨晩だと, 千円札の肖像になっている夏目漱石のくだりで「千の風になって」, 出演者が「エバンゲリオン」と口にしたシーンではそのままずばりのエバンゲリオンの BGM という具合に, 発言の端々を捉えて, そこから連想されるタイトルや歌詞の音楽を小刻みに挟んでいく

ときどき, 「このタイミングでなぜこの曲か?」と分からないところもあるのだが, そうやって考えるのも脳には良いことなのか :-) TV の内容より, BGM にツッコミながら観ると面白い

2009年4月22日水曜日

ゲゲゲの女房 on NHK

今日のニュースで, 来春の NHK の連続テレビ小説が「ゲゲゲの女房」になる, というのがあった. 水木しげるの奥さんの自伝をベースにしたドラマとのこと

興味はあるが, 見続ける根気に自信無し :-) 紙芝居やマンガを描く水木しげるの周りに, ひょこひょこ妖怪が現れるような絵面があれば, 楽しそうだなぁ〜

2009年4月19日日曜日

最近見てきたアニメ

4 月になって, 新しい TV アニメが始まった. 今季は気になったのが多かったのだが, 少し絞り込んでみたい

  • 獣の奏者エリン ; 4 月よりも前から始まっていた番組. 好評なのか, 夜に再放送がスタートした. 今後も継続して見ます
  • 東のエデン ; 1 回目は録画を失敗し, オープニングの歌しか見られなかった (;_;) 音楽が川井憲次で, 制作が プロダクション I.G なので, 見続けたいと思う. なお韓ドラの「エデンの東」と紛らわしい
  • 戦場のヴァルキュリア ; 3 回見たけど, ストーリィ面で強くひかれる点がない. でも, 横手美智子が絡んでいるので, もうしばらく見続けようかと思う
  • 亡念のザムド ; 最初に出てきたメカが, ナウシカとラピュタっぽかった. カリオストロの車のシーンに似たのもあった. 面白そうなんだけど, 話が非常に込み入っていそうなのと, 第 1 話で道を走るバスの描写がいまいちだったので, これはここまで

という感じです

ルイ・ヴィトンのオーダメイドで何作る?

昨晩の「世界ふしぎ発見!」で, ルイ・ヴィトンが取り上げられていたのだが, そこで, オーダメイドで作られた「キャビヤ用の鞄」が紹介されていた. キャビアの缶と数本のスプーンを入れるためのスペースが用意された, ルイ・ヴィトン製の鞄だ

それを見て思い付いたのだが, もし「ルイ・ヴィトンでオーダメイドで何でも作っていい」と言われたら, 何を作るのが面白いだろうか? 文庫本のカバーとか, 500ml ペットボトルを入れるものとかが思い付いたのだが, あまり面白くない

何が良いかな?

2009年3月29日日曜日

ゲゲゲの鬼太郎, 長壁姫 vs 亀姫

福島の高層ビルで, 次々に人がいなくなるという事件が発生. ビルが建つ前にそこにあった城に住む亀姫が人魂でイルミネーションを作り, 姫路城の長壁姫と「雅くらべ」をするためであった. 長壁姫は, 琵琶湖の水で竜巻を作って福島へ向かうが, 鬼太郎の仲裁 (?) で雅くらべは中止となる

姫路城のお姫様ということで, 泉鏡花の「天守物語」を見返してみると, 姫路城 (白鷺城) のお姫様は富姫で, その妹が猪苗代の亀の城に住む亀姫となっていた. 「天守物語」の富姫と長壁姫が同一人物 (妖怪) か否かは, ネットで調べてもよく分からなかった. 「天守物語」には, 朱の盤坊という妖怪が出てくるが, 鬼太郎でぬらりひょんの手下になっている「朱の盆」のことか?

あと 1 回で, 鬼太郎も終わりか

2009年3月22日日曜日

四谷怪談 from 怪 ~ayakashi~

3 年前, 2006 年 1 月から深夜に放送された「怪 ~ayakashi~」というアニメ 3 部作のうち, 最初の「四谷怪談」だけは全部を見ていなかった. ふとツタヤに立ち寄ってレンタル DVD の棚を見ていたら「四谷怪談」がレンタルされていたので, 前後 2 つを借りて帰った

伊右衛門が 100% 悪いわけではないのだが, 起こった出来事に対して自分が有利になるように伊右衛門が立ち回り, それをお岩は恨めしく思う. 普通に怖い話だった

京極夏彦の「嗤う伊右衛門」も読んだことがあるが, もっと原作に近いストーリィも読んでみたい (鶴屋南北による狂言の台本か?)

「ルパン 3 世 SWEET LOST NIGHT」

昨年 7 月に テレビで放送された 2 時間もの. 工事現場から出てきた魔法のランプをルパンが盗み出すが, そのランプの正体は人間の記憶を奪ったりコピーしたりする装置だった. ルパン自身も夜の 12 時間の記憶を奪われてしまうが, 記憶を取り戻すために, 科学者のところへ向かう

争いを無くすためには人間の記憶を書き換えるしか無いと考える科学者や, その装置を使って雑念を取り去ってしまった五右衛門が結果として弱くなってしまったなど, テーマとしては面白い要素がたくさんあったと思う. しかしそれを上回るドタバタさやメカのテキトーさが残念. このシリーズのルパンは, もういいかな?

間に挟まれていた「スカイ・クロラ」の CM に釘付けだった :-)