気になってる展覧会を 2 つ
サントリーミュージアム [天保山] ; 2009 年 7 月 25 日〜 10 月 12 日, 「スタジオジブリ・レイアウト展」. 「約 1300 点ものレイアウトを関西で初めて公開」という, ボリュームのある展覧会. 混雑を避けるため, 休みを取って平日に見に行きたい
京都国際マンガミュージアム ; 2009 年 7 月 11 〜 8 月 31 日, 「妖怪天国ニッポン ―絵巻からマンガまで―」. 兵庫での展示物をベースということなので, ちょっと楽しみ
気になってる展覧会を 2 つ
サントリーミュージアム [天保山] ; 2009 年 7 月 25 日〜 10 月 12 日, 「スタジオジブリ・レイアウト展」. 「約 1300 点ものレイアウトを関西で初めて公開」という, ボリュームのある展覧会. 混雑を避けるため, 休みを取って平日に見に行きたい
京都国際マンガミュージアム ; 2009 年 7 月 11 〜 8 月 31 日, 「妖怪天国ニッポン ―絵巻からマンガまで―」. 兵庫での展示物をベースということなので, ちょっと楽しみ
「スカイ・クロラ」を通じて, 押井の映画観が述べられている. またエピローグでは押井の半生が描かれている. 押井が映画を作る際に何を考えているのか, どう進めているのかが丁寧に書かれており, 「アニメーションの見方」みたいなものが見えてくる. 面白かった
アニメーションが実写と決定的に違うのは, 演出に偶然が入らないことだと言う. その点では, アニメーションの監督は全能である. ただ, そうは言っても 1 人では映画を作れないので, そこに協業の面白味が出てくるのであろう. 仕事でリーダのポジションにある人も全能である. ただ, アニメーションの監督ほどに読み切って仕事を進められているか, 考えさせられた
「スカイ・クロラ」では俳優から声優を選ぶことになったが, もし押井が全く自由に声優を選べたら誰を選んでいたのか, 興味がある
MUJI のお店で, 「ふぞろい付箋紙パック」というのを見かけて購入した
切れ端なのでいろいろな形状が入っているが, これだけ入って 105 円は割安だと思う. 私は, 割と大きめのものが入っているパックを選んで購入. 定型サイズの付箋紙があっての「切れ端」なので, 数量としては「切れ端」のほうが圧倒的に数が少ないとは思うが, 定番として売り続けてもらえるとありがたい
久しぶりに発売された「怪」. 短篇小説の量も増えていて, 読み終えるのにえらい時間がかかってしまった. 京極の豆腐小僧の話は妖怪の成り立ちをわざと意識して描かれていて, 京極の難しい妖怪観が分かった気がする. 大塚の「木島日記」の続編も, 今後が興味津々
古代ギリシャ, 中国, アラブ, ヨーロッパ, 現代と, ピタゴラスの音律から 12 音平均律までの歴史を紹介しつつ, 純正律への回帰を主張する本. 音楽の理論的な部分がすっぽり抜けている私には話についていけない部分も少しあったけど, 分数やセントなどの数字で音の高さが詳しく示されていたので, 筆者の主張は分かったつもり. ただ実際に音を聞いてみないと, 実感を持てないかなぁ… (そこは, 筆者なり現代音楽家の CD を買ってねということか?)
1 オクターブの分割の歴史はなんとなく分かったのだが, なぜラが 440Hz 近辺なのかがまだ分からない. 人間の声の高さに基づくものなのだろうか?
まだ芽が出てこないので, 最後のカケということで土に植えてみた
土に植えることには, 水分を確保しつつ通気性も得られるという, 一石二鳥の効果がある. また, 保温効果も期待できるかもしれない. これでしばらく様子を見る
3/2 vs 2^(7/12) を作って「違いが分からないのはなぜだ?」といろいろ考えていたのだが, シンプルな正弦波で音を作ったために倍音が発生せず, そのために違いが分からないのでは? と考えた
具体的には「ラ (A)」と, その 5 度上の「ミ (E)」の和音を作る際, この 2 つの音だけでは周波数が離れすぎていて音が濁っているか否かが分かりにくい. しかし倍音が存在する場合, 「ラ (A)」の 3 倍音と「ミ (E)」の倍音が同じ音 (もう 1 つ上の「ミ (E)」) になるため, そこでの周波数が一致するか否かで音の響きが変わってくるはずだ
倍音を含む音をどうやって合成しようかと思い, のこぎり波や三角波を考えたが, Wikipedia にすでに音のデモがあった. のこぎり波は, 昔のゲームの音っぽい. のこぎり波をそのままデジタイズするのではなく, サンプリング周波数の半分の周波数まで考慮したフーリェ級数をデジタイズするほうが音がきれいになるとのこと
デジタル化されているとはいえ, 3/2 vs 2^(7/12) では完璧に正弦波の音を作った (サンプリング周波数程度のノイズがあるはずだけど, 人間の耳では分からないはず). しかし現実の世界では, 仮にモノコードのようなシンプルな楽器にも必ず倍音が含まれていて (弦の振動が正弦波でも, 楽器の形によって音が変わってしまうため), 完璧な正弦波は取り出せない (そういう意味では, コンピュータで完璧な正弦波を合成しても, スピーカによって音が変わるので, 完璧な正弦波を聞くことはできない). 歪んだ音しかこの世には存在しないが, その歪みのせいでハーモニーなど音の世界が豊かになっているのだと思う. なんとなく不思議だ
今, 「響きの考古学」 (藤枝守, 平凡社ライブラリー) を読んでいる. 読み終わったら感想を書くつもりだけど, 音の高さ (周波数) の違いを言葉だけで説明されても実感がわかないので, 実際に音を作ってみた. 音だけでは寂しいので, ポンチ絵もプラスして動画にした. 動画を Blogger に載せるとどうなるのだろうか? というテストも兼ねて, こうして書いてみる
基準の音を 440Hz の「ラ (A)」とする. 5 度上の「ミ (E)」は, 12 音平均律の場合は 440Hz × 2^(7/12) = 659.255Hz. 一方, ピタゴラスの音律では 440Hz × (3/2) = 660Hz になる. これと, もう 1 オクターブ上の「ラ (A)」, 880Hz を組み合わせて和音にしてみた
これを何度も聞き比べたけど, はっきり言って聞き分けられない. 私の耳は, その程度か :-)
ちなみに音データの作成は, ネットの情報を参考に自作した C 言語のプログラムで各周波数の raw データ (16bit, 符号付き, サンプリングレート 44100Hz) を作成し, SoX で和音にして wav に変換. 画像は tgif で作成. 音と画像の合成には, TrakAxPC を使用. 12 音平均律の場合に音が変になるときがあったので, そのトラックだけクオリティを上げた (それでもイマイチな感じがする). このあたりも, いつかまとめておきたい
おたより, お待ちしています