2012年6月28日木曜日

「女脳」 (茂木健一郎, 矢内理絵子, 講談社) 読了

トップクラスの女流棋士・矢内理絵子と, 脳科学者・茂木健一郎との対談 + α. 女流棋士として 上り詰め, その地位を維持する矢内の言葉を, 数多くの人と接してきた茂木が噛み砕き, 普遍化する. 一流になれる人は自分の信念や自分としての基準を持ち, それを使って自分にプレッシャーをかけて いるという点が印象に残った. また脳の使い方として, 事前に大きな負荷をかけておくと, 小さな 負荷はむしろ軽く感じることができるとか, モチベーションを維持するためには自分を解放する 時間が必要というのは, 興味深く感じた

少し前に ブクログ をはじめ, 簡単な 感想をそちらに書くようになったので, こっちのブログには書くことがなくなってしまった :-p