「空中ブランコ」の 1 話目が放送され, 録画して見た. 起承転結の表面だけたどれば単純な話だったが, 贅沢な色使いと電気グルーヴの音楽が, 異質な感じでいい感じ. BGM で「墓場鬼太郎」の「モノノケダンス」が使われていたようだが, 気付かなかった
2009 年の 3Q は, これと NHK の「エリン」で行きます. 「東のエデン」の映画をどうするかが, 今期の課題
「空中ブランコ」の 1 話目が放送され, 録画して見た. 起承転結の表面だけたどれば単純な話だったが, 贅沢な色使いと電気グルーヴの音楽が, 異質な感じでいい感じ. BGM で「墓場鬼太郎」の「モノノケダンス」が使われていたようだが, 気付かなかった
2009 年の 3Q は, これと NHK の「エリン」で行きます. 「東のエデン」の映画をどうするかが, 今期の課題
ぼちぼちケータイを新しくしたいと思って, 近くの Softbank の店へ行った. 店員さんに料金の計算方法などを聞いたのだが, 普通になりつつあるワンセグ付きのケータイにすると月額 4000 〜 5000 円くらいかかってしまう. みんな, そんなにケータイに払っているのか? 私は今, 月額 2000 円もいかないぞ
気になるケータイ (Samsung のタッチパネルのやつ) もあったのだが, 高すぎて断念. 「折り畳み式は好きじゃない」という信念を曲げて, Samsung の折り畳みにしようかと思いつつ, 頭を冷やすために今日はひとまず帰ることにした
待っていたってケータイが安くなるわけでもないので, 来週あたりにでも替えてしまおうかと思っている
それにしても, もうちょっと安くならないものか?
文具ネタ 3 つ目. 立派な手帳売り場ができていたので眺めていたら, コクヨのキャンパスダイアリーのシリーズに, バーティカルタイプが追加されていた. 一番小さいのは, ベージュ色の表紙で A5 サイズ, 見開きで 1 週間
昨年, このシリーズで青 (紺) の表紙で A5 サイズ, 見開きで 1 か月というのを見掛け「おぉ!」と思ったのだが, さらにバーティカルタイプがプラスされたことで, バーティカル好きな私としては「おおっっ!!」という感じだ
余計なページが無くてシンプルだが, 「せめて路線図くらいは欲しい」「自由メモ欄もたくさん欲しい」という人には物足りないかも. かく言う私は, もうちょっとメモ欄が欲しいのと, 見開きで 1 か月のページも欲しい (ひと月の仕事を俯瞰するため) と思っている. でも後者については, 会社のオンラインスケジュールを週に 1 度, プリントアウトして手帳に挟み込めば OK という気もする
まだ 10 月半ばなので, もう少し悩んでみよう
会社で, 内部統制厳格化の影響かどうかは分からないが, 判子を押す機会が増えた. いちいち朱肉に付けるのが段々と面倒になってきたのと, 朱肉のインクが薄れてきてそろそろ買わないと…と思っていたのだが, もっと簡単に判子を押すためにシャチハタの「ハンコ・ベンリ」を購入
家に帰って, 早速会社の判子を入れてみる. 高さの調節に少し時間がかかったけど, いい感じに仕上った
なお売り場には三菱鉛筆 (Uni ブランド) のものもあり, シャチハタと同額 (交換用の朱肉の同額) だったのだが, 「判子ならやっぱりシャチハタか?」ということでシャチハタにした. こういうのをブランド価値というのか?
出張帰りに大きめの文房具屋さんに立ち寄り, PILOT の 4 色ボールペン「FEED・GP4」の黒の替え芯「BSFT-6F-B」を購入した. 普段は青色で筆記をするので, 青の替え芯はストックを持っていたのだが, 最近は黒でメモを取る場面が多くなってきていて, 黒が急激に減ってきたことに気付くのが遅れてしまった
文房具メーカ各社, いろんな替え芯を用意しているのだが, もう少しラインアップを整理できないか? 近所の文房具屋では他の替え芯は置いてあるのだが, これはなかったのだ
実は 2 週間程前から, ポインセチアの短日処理をやめてしまった. 夏は暑すぎたのかどうか分からないけど, 秋になってまた成長に勢いが出てきたのだが, 箱があるために非常に窮屈に見えてきた. なので, 赤くならなくてもいいから伸び伸び育てようと考えて, 箱を被せるのを止めてしまったのだ
箱のせいであらぬ方向を向いて伸びていた枝も, 今はほぼ上を目指して伸びている. このまま, どこまで伸びるのか? 短日処理をやめたら本当に赤くならないのか? というあたりが今後の楽しみのポイントだ
2, 3 日前, 会社の懇親でボーリング大会があった. 2 ゲームやって, 85 と 138. アベレージ 111.5 というイマイチな成績. 昨年は調子良かったのに :-p
途中, 握力が落ちてきて, 何度かボールを中途半端な位置で落としてしまうことがあった. 去年はこんなことは無かったはず…と思ったけど, 去年の様子 を見てみると, 去年も大して変わらないような感じだった. 記憶が, 頭の中で美化されていただけだった
翌日, 右手に力が入らず, マジックのキャップを外すときですら少し苦労した :-p
私は小学生の頃に, 切手を集めていた. 積極的に買い集めていたのは小学生の頃までだったけど, 何かの折に親が切手を買ってきたときに 1 枚もらったり, 年賀状で切手シートが当たったりしたのを細く長く保存していたので, アルバム 1 冊分くらい集まっている
最近, パトレイバーの切手 などが出たときに買ったり, 年賀状の切手シートが当たったりして, 未整理の切手が引き出しの中に溜まってきた. そこで新しいアルバムを購入して, 切手を整理した. 購入したのは テージーの 4 穴アルバムとポケットを何種類か
整理し始めるとなかなか面白くて, 自分の干支のお年玉切手シートが 12 歳のときだけ無い (0 歳のときのシートは, 小学生のときにプレミア付きで購入していた) ことに気付いたり, シリーズものの記念切手を 1 種類しか持っていなくて続きが気になったり, いろいろと欲が出てくる
切手を整理していく中で, 新たな課題が 2 つ出てきた. 1 つは, 葉書. 私は切手を集める傍ら, 葉書も集めていて, 中学生以降はむしろ葉書のほうを多く買い集めていた. 広告付き葉書やかもめーる, さくらめーるなどが束で出てきたので, これも整理したくなった. A4 のバインダと, 葉書サイズのポケットのあるリフィルでも買おうかと思っている. でも規格外 (複数枚セットの葉書の外箱など) もあり, 悩ましい
もう 1 つの課題は, 観光地へ行った人から貰ったテレフォンカードが何枚か出てきたこと. NTT で換金する (できる?) か, これもきちんと保管しようか, 悩ましい
どちらもきちんと保管したいのだが, それは「お金がかかる」「保管場所が要る」方向の解決策なので, ちょっとだけためらっている
子会社に出向した社長が, 社員のやる気を引き出して, 短期間で業績改善を行った様を, 小説風に記した本. 取りうる選択肢が限られた中, 社長が自分の哲学に基づいて会社の改革を行っていく様子がリアルに描かれており, 感動的ではある. ただ穿った見方をすると「できすぎ」という気もするが, 一方で本書から何を教訓として得るのかという部分が読者に委ねられているようにも思え, 考えさせられる
後ろにある解説によると, 本書はもともとは倍の長さだったものを, ビジネス書にふさわしい長さに短くしたものだそうだ. そのために従業員とのぶつかり合いなどが削除されているらしい. 例えば営業部長に価格 10% up を指示した際に, 後々に何か悪いことが起こりそうなことが本文で示唆されていたにもかかわらず, それを受けるできごとが描かれていなかったのは, 本書を短くする過程で削除されてしまったからか?
上巻で語られた「マルサスの罠」を受けて, (2) マルサスの罠からの脱出が 1800 年頃にイギリスでなぜ起こったのか, (3) その結果として「大いなる分岐」が生じたのはなぜか? を解説している. 上巻同様, 論理を追うのが大変で, 何が結論か, あるいはその推論が妥当なのかが, いまいち分からなかった. ただ, 大いなる分岐に関する考察は, コスト削減 etc のために海外生産を余儀なくされている日本のメーカには役立つかもしれない
綿織物に関して, 先進国と同じ設備を導入したのにもかかわらず, いわゆる途上国のほうが生産性が低いのは, 労働者 1 人あたりの生産性が低いせいだとしている. その理由は, 雑な表現をすれば (筆者はオブラートに包んだ表現をしていたが) 仕事をよくサボるからとしているが, どうしてそういう社会になったのかは, 筆者は不明としていた. その理由が不明でも, 勤勉になるためには小さい頃からの教育が大事ということではないか?
また, 同じ機械を持っていっても同じアウトプットを得られないというのは, 現代のメーカにも海外生産に関して何かのヒントを与えるかもしれない
おたより, お待ちしています
sato.mshr@gmail.com