2009年7月20日月曜日

「思考の整理学」 (外山滋比古, ちくま文庫) 読了

「考える」ことについて筆者が考えたことをまとめた本. 時代は変わっても考えることの基本は同じであり, 常に手帳にメモするとか, ネタを寝かすとか, 異分野の人と意見交換するとか, そういうことの積み重ねが大きなアイデアに発展するということを再確認した

私がたまたま読んでいたロゲルギストへの言及があったり, また筆者と私に少しだけ接点があったりと, ひょっとしたら私も筆者から遠くないところにいるかも? と感じられるラッキーな発見もあった :-)

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