2012年1月15日日曜日

「ローマ人の物語 <38> キリストの勝利 <上>」(塩野七生, 新潮文庫)

いろいろあって唯一の皇帝になったコンスタンティウスと, 副帝として 活躍したユリアヌスの話. 嫌いだからといって排除してしまうといざというときに 困ってしまうということと, 勢いに乗れば何かを成し遂げることができるというのが 教訓か?

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