2008年4月23日水曜日

コミュニケーションと席の近さ

先月末, 職場でレイアウトの変更があり, 私と同じ仕事をしていたけど違う島 (机 4 つで 1 つの島) にいた人と, 席が隣同士になった. 席が隣同士だと, 仮に会話がなくても何をしているかが何となく分かるので, 話しやすい. 今まではわざわざ時間を取って仕事の調整をする必要があったが, その頻度も時間も減らせる気がする

よく「報・連・相が大事」などと言われるが, 特に最近の「空気を読むことが重視される」雰囲気では, 相手にいつ話しかけていいかがよく分からないことが多いと思う. でも席が近ければ「空気」を読みやすいので, 話しかけるタイミングを掴みやすい. そんなことを, 今回のレイアウト変更で学んだ

そういう意味では席の配置って重要だし, また机間の「ついたて」や「壁」などは無いほうが良いのかもしれない

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