2008年12月28日日曜日

「ηなのに夢のよう」 (森博嗣, 講談社 NOVELS) 読了

早朝, 散歩をしていた数学者が, 神社の高い木で人が首を吊って死んでいるのを見付ける. 現場を見に行った加部谷らは, 現場で「ηなのに夢のよう」というメッセージを見付ける. 四季との関連を疑い警察が動く一方で, 萌絵, 反町の 2 人に転機が訪れる

例によって事件は解決されない (示唆はあるけど白黒付けられない) し, 一見すると筋とは関係ないような場面も描かれている. 早く先に進みたいが, 「目薬α」は図書館で予約待ちが 6 人 (これが現実の制約だ)

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