2009年9月22日火曜日

スタジオジブリ・レイアウト展

サントリーミュージアム天保山 で行われている, スタジオジブリ・レイアウト展に行ってきた

ナウシカ, ラピュタからポニョまでの映画の制作過程で使われたレイアウトの展示に加え, 宮崎らが関わったアルプスの少女ハイジや母を訪ねて三千里, 未来少年コナン, ルパンなどのレイアウトが展示してあった. 大人数による分業によって制作されるアニメにおいて, 監督の意思が末端までどうやって伝わるのか? ということを考えたときに, このレイアウトが 1 つの要になっていることがよく分かった

連休のど真ん中ということもあり, 混むことを想定して早めに家を出て, さらに入場券をミュージアム近くのローソンで購入. 確かにミュージアム内のチケット売り場は混雑していたが, 中は入り口付近を除いてそれほど混んではいなかった. むしろ, 近所の海遊館のほうが混んでいて, お昼の段階で入場は 70 分待ちになっていた

ローソンでチケットを購入するという技を身に付けたのだが, サントリーミュージアム天保山は近々休館となる. あと, 何回来られるだろうか?

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