近々日本でも映画が公開される が, ちょっと前から新聞の書評などでも 取り上げられていたので, 図書館で借りて読んでみた
雑誌「ミレニアム」の発行責任者のミカエルは, 大物実業家に関する記事を執筆. 名誉毀損で訴えられ, 負けて しまう. そんなミカエルに別の実業家から声がかかり, 昔, 一家に起こった不幸な事件の謎を解いて欲しいと 言われる‥ (という要約だと, ドラゴン・タトゥーの女 = サランデルが出てこない :-p)
いろいろな出来事が次から次へと起こり, 過去の事件とも重なって話が複雑になっていく. スウェーデン人の 名前に慣れないという混乱要因もあるが, 今のところは筋を追えてますので, 引き続き下巻に進みます
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