2008年5月31日土曜日

「終戦のローレライ II」(福井晴敏, 角川文庫) 読了

17 歳の少年兵がローレライを回収. 明らかになるフリッツの過去と, ローレライ誕生の秘話. アメリカの潜水艦に発見され挟み撃ちに会うが, ローレライを起動して 2 杯の潜水艦と撃破する

どこまでが史実でどこからが虚構かがよく分からない :-) 優生学は史実として, 生命の泉の記述は? 白い家は?? 第 2 次世界大戦下の不気味なドイツの描写が, 浦沢直樹の Monster の持つ雰囲気と重なる

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