食堂の席取りが, 囲碁に似ているなと感じた話
昼食時, 職場の同僚数名で食堂へ行く. 一緒に食べるメンバは 5 ~ 6 人なのだが, 同じ タイミングで職場を出られないときもあり, その場合は, 例えば 2 ~ 3 人が先へ行って, 残りは 遅れてくるという感じになる
先に行った人は, 一応は全員が座れそうな場所を確保するのだが, あからさまに荷物などを 置いて席取りするのもマナー違反なので, ちょっと工夫する
例えば窓際に 2 × 3 = 6 人掛けのテーブルが空いていたとして, 先に行った 2 人が 窓際に座るとすると, 残りの 4 席は多分空いているように見えるだろう. もし仮に, 先に行った 2 人が, 6 人掛け テーブルの中央部に座ったら, 窓側の 2 つの空席に座る人は少ないと思うから, そこは確保できる. ただし, 窓側では ないほうの 2 つの空席は, その隣のテーブルの空き状況次第では, 他の人が座ってしまうかもしれない. だからといって 窓側に 4 席の空席を作って 2 人が座ると, 4 席の空席が確保できているかは微妙な感じで, 例えば 2 人組だったら 窓際に座ってしまうかもしれない
こんな思考が, 囲碁の陣取り合戦に似ているような気がした
久しぶりの, 本や映画以外の文章でした :-p
0 件のコメント:
コメントを投稿