2011年10月23日日曜日

「ローマ人の物語 <1> ローマは一日にして成らず <上>」 (塩野七生, 新潮文庫) 読了

ローマのスタートの部分, 王政のもとでローマの最初の国の形ができていったところの話. ローマで徐々に秩序が整い, 敵をも組み入れつつ国が大きくなっていくところが興味深い

昔, ローマへ行ったときにクイリナーレというホテルに泊まったのだが, 「クイリナーレ」という 地名がローマの初期から存在していたことを知ったのは, 本書からでした. 今, 「ローマ人の物語」の 終わりのほうを読みつつ, 一方で最初から読み直していきます

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