2008年10月4日土曜日

「四季・夏」 (森博嗣, 講談社ノベルズ)

真賀田四季が 13 才の頃, 妃真加島の研究施設の建設が進みつつある頃のお話

「すべてが F になる」に関連する多くのキーワードが出てくるのだが, それを読んだのが大昔で内容をほとんど忘れており, どれが既出の情報で, どれが新規の情報なのかが分からない :-p 前半は普通の 13 才の女の子風の四季だが, その裏で実際には多くのことが考えられていたことに, 息苦しいラストで気付かされる

古本とはいえ, 最近は書籍代がかさんできたので, ちょっと遠いけど図書館の利用を検討中

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