仕事が細分化され個人化した結果, 蛸壺にはまったようになって大きな仕事ができない. それに対して「大部屋」とか「ワイガヤ」というようなキーワードが出てくるが, 「ワイガヤ」を機能させるためにはその前段として, 周りの仕事を分かっている 必要があると, 最近ふと思った
何人かが集まって 1 つのことをディスカッションする. そのためには ディスカッションする人が話題についてある程度は知っている必要がある. だから「ワイガヤ」が有効に機能する職場にしていくためには, 直接自分に関係なくても周囲の仕事の状況を理解する必要がある. また逆の立場で周囲から意見を貰おうとすれば, 常に自分の状況を 周囲に対して発信している必要がある. そう感じた
職場の仕組みとして, 周りが何をしているのかが分かる工夫が要る. 例えば月次報告書を通路に掲示して常に目に入るようにするとか, レポートの書き方の指導を違うチームの人にしてもらうとか
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