東京都立美術館 で, フェルメール展を見てきた. 初めて知ったのだが, フェルメールは作品数が少ないので, 今回の 5 〜 6 点という展示数でも多いほうとのこと. 同時期の他の人による絵画も多数展示されており, それなりに楽しめた
1 つ気付いたのは, 当り前なのかもしれないが, 作者の視点が人間の目の高さに固定されているということ. これにより絵を見る人が絵の世界に参加しているような臨場感は高まると思うのだが, 何となくワンパターン. 例えば高いところから見下ろすような絵画があっても, 面白いかと
あと, ピアノのような楽器に向かっている女の人の絵と同じ構図で, Note PC に向かって仕事をしている OL さんの絵を描いたら, 面白いのだろうか?
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