早朝, 赤坂のビルの地下駐車場で爆発があり, ちょうど出勤してきた役員が死亡. 警察と自衛隊が共同で事態に対処することになり, 公安の中年と自衛隊の若手がコンビを組み調査を進める中, 次の事件が起き, 彼らは犯人グループと対峙する. 犯人グループはその後も爆破と殺人を繰り返し, 最終的にお台場を爆破しようとする
おっさんと若者のコンビというパターンを踏襲. 「亡国のイージス」に出てきた「ダイス」や「SOF」という単語が懐かしいが, 「亡国のイージス」や「終戦のローレライ」とは違って解放的な空間で話が展開していき, すがすがしさを感じたが, その一方で, 過去とのしがらみの深さも強く感じさせた. この国は, 一時的な雰囲気で「世論」が形成されているのだろうか? 北朝鮮の人工衛星 (?) 打ち上げが迫る中, そんなことを考えてみたり
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